みなさん、こんにちは!

4年生にとっては4年間の、修士2年にとっては6年間の集大成となる、修士設計卒業設計修士論文卒業論文の学内での発表が終わりました。

それぞれの発表の様子を順番にご紹介します!


修士設計 講評会

2月4日(金)に行われ、西田研究室のYouTubeチャンネルでもLIVE配信されました。

伊藤研からは2名が発表しました。

※下記の再生時間をクリックすると発表の様子を視聴できます


阿部萌子
移ろう汀
―新木場における水辺風景を再興する建築―
発表:1:39:03


岩田采子
発酵するまちのつくりかた
―醸造家の視点で考える自由な公共建築の提案―
発表:1:47:39 2次審査:6:21:10


審査員の方々が模型を囲い、白熱した議論が展開されました。



卒業設計 講評会

2月5日(土)に行われ、西田研究室のYouTubeチャンネルでもLIVE配信されました。

伊藤研からは2名が発表しました。


大山優
800mの公民館-小さな風景がつくる公共-
発表:0:17:07 2次審査:4:12:01


室賀恒輝
この街の記憶
発表:1:03:47


44名中13名の講評会進出者の一員として発表し、新たな設計手法や独自の世界観を提示しました。



卒業論文 発表審査会

2月10日(木)にオンライン形式で行われ、伊藤研からは2班が発表しました。


天野航一
坂口太一
中積弥恒
児童期の遊び場にみる地域の構造と変化~金沢市金石を対象として~
岡野遼太朗
木山秀一
歩行者実験に基づく街路の性状と魅力に関する研究

2班とも直前までブラッシュアップを重ね、発表終了後には安堵の表情を見せていました。

※撮影時のみマスクを外しました



修士論文 発表審査会

2月11日(金)にオンライン形式で行われ、伊藤研からは4名が発表しました。

上野亜耶グループ利用時の公園選択モデル
―千葉県柏市永楽台地域におけるケーススタディ―
酒井亮祐スノーリゾートに対する訪日外国人旅行者のイメージ比較
―野沢温泉と白馬八方尾根を対象として―
須藤里佳屋外公共空間における着座行為の特性
―渋谷・大丸有地区のキッチンカー出店場所を対象として―
前田旭陽都市景観要素としての人の存在
―表情・アクティビティ・歩行者量が景観印象に与える影響―


4人とも研究生活の集大成として発表に臨みました。

今後の活躍にも期待しましょう!


本当にお疲れ様でした!


広報 平井


関連リンク
西田研究室YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCPuQTyXmt5J8SAJWrTKzJcg