5月18日に東京科学大学にて、東京科学大学の斎尾研究室東京理科大学の地域デザイン研究室と3研究室合同でゼミを実施しました。


斎尾研究室とは、

小学校と地域社会、大学キャンパスと都市再生、都市地域と農山村地域等、せめぎ合いや連携・協働による相乗効果等をテーマに、フィールドワークをベースに研究を進めている研究室です。


集合後、はじめに斎尾先生に大岡山キャンパス内を案内していただきました。

キャンパス内の建築の設計者や設計時期、キャンパスが作られてきた過程やその裏側など、貴重なお話を伺うことができました。

斎尾先生によるキャンパスツアーの様子🚩
大岡山キャンパスHisao & Hiroko Taki Plaza(隈研吾氏設計)にて


キャンパスツアーの後自己紹介を行い、ゼミ開始です!

伊藤研究室からはD、M2、M1、B4の計8つの発表を行いました。

D、M2、B4はそれぞれ現在進めている博士、修士、卒業研究の内容、M1は昨年度の卒業研究の内容を発表しました。
斎尾先生と斎尾研の学生から質問・コメントをいただき、大変有意義な時間になりました。

B4川村の発表

M1上村・佐々木の発表

斎尾研究室の発表からは、興味の方向や手法の取り方、研究の進め方に違いを感じました。
伊藤研究室の学生にとっても普段考えていることとは異なる内容を見聞きしたことで、とても刺激になりました!

現在斎尾研M2、伊藤研19期出身のリュウくんの発表



ゼミ終了後懇親会を行い、自分たちとは異なる興味関心を持った同世代の人たちと仲を深める良い機会となりました💫


広報 安藤