仮配属イベントの一つとして、まちあるきを開催しました🐾

今回、18人の3年生が参加してくれました。

今回の歩いたまちは...

神楽坂

神楽坂は1300年ごろから始まった街で、各時代の名残が多く見られる街です。その歴史ある街の特徴を残すように景観形成ガイドラインが定められており、神楽坂ならではのまちづくりが進められています。また神楽坂という名前の通り、坂が多く、凹凸のある地形も特徴です。

そして、神楽坂には東京理科大学のキャンパスがあります!

(普段私たちはのどかな野田キャンパスで活動しております...)

神楽坂キャンパス前で集合写真📸

6つの班に分かれて、まちあるきスタート!

どのルートで歩くかは、研究室の学生が主導で決めています。

狭い路地と坂の先に何が待っているのか🚶

公開空地の椅子の座り心地と寸法をチェック📏

きっと先輩から面白い話を聞けたでしょう😄


まちあるきから戻った後は、気に入った写真の発表と交流会!


まずは、研究室の学生から進んだルートの説明。各班の個性が出ていましたね!

ひたすら坂を見つけて登り降りを繰り返した班、

街のスケールの違いを体感するため東京ドームまで歩いた班、

その時の気分に任せて道を決めていった班などがありました。


次に3年生がお気に入り写真のポイントを発表。

班ごとにそれぞれ共通点があったように感じます。

歩いたルートの違いが影響しているのかも💭


最後に伊藤先生、高柳先生からの講評をいただきました。

3年生は街へ興味を持つきっかけになったのではないでしょうか。

伊藤研の学生も街に対する考えをさらに深められたと思います!



残り時間は交流会🍬🍩🍹



神楽坂という街を歴史や地形、まちづくりなどの視点から見てまわることができました。

そして、3年生には伊藤研究室の雰囲気や特長を知る良い機会になっていたら嬉しいです🌟

企画 太田

許山

古林

広報 安藤