伊藤研究室のM2大山、M1伊藤、佐藤、濱松、南谷、四方田が、日本建築学会主催の第12回子どものまち・いえワークショップ提案コンペにおいて、最優秀賞を受賞し、実現の権利をいただきました👏

🔗日本建築学会「第12回 子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」において本学大学院生らが最優秀賞を受賞

ワークショップは11/25(土)に江戸川台商店街にて開催しました。


ぼくらとまちのせいくらべ 

~大きさ神経衰弱であそぼう!~


まちあるきをして、体のパーツと同じ長さのものを街中から探し出し、写真を撮っていきます。その後、その写真からカードを作成して、カードで神経衰弱をします!



午前中は江戸川台商店街周辺をまちあるき🚶 

子どもたちはものさし探検隊として、隊長から発表されたミッション達成を目指します。


身長や歩幅、手の大きさなど、体と同じ長さの街の要素10個を見つけ出していきます🔍

子供一人に学生が一人付いて、けがや事故に注意しながらまちあるきを行いました。

商店街のタイルと手の大きさが一緒✋

途中公園で遊びたい気持ちを抑えつつ、任務を遂行👣

公園のベンチと全身が同じ
写真に撮ってもらいます📷


まちあるきを終え、お昼休憩をはさんで午後は神経衰弱

手描き地図の上でまずはカード作り

撮った写真からカードにする写真を選び、学生の指示に従いながらカードを作成します✀



そして、神経衰弱本番❗

手描き地図の上を駆け回りながら、カードをめくっていきます。

どこにあるんだろう❓

友達がめくったカードをよく覚えておこう👀

ヒントをもらいながら...💡

発見❗二枚揃いました👍


最後は表彰状と自分が写ったカードを同じチームの隊長さんから受け取り終了!






子供たちはとても楽しみながら参加してくれました。

これからも街を体で測りながら、街を体験していくきっかけになっていたら嬉しいです💫


企画  大山

伊藤

佐藤

濱松

南谷

四方田

広報  安藤