こんにちは!🍁

伊藤研は有志を募り,「生きられた新宿」実行委員会の主催する「生きられた新宿」展に参加しています!💻


伊藤研が参加したのは,複数の形式の展示のうち「都市の経験 1975-2025」という展示会です.本展は,1975年にニューヨークのMoMA(Museum of Modern Art)で開催された「Shinjuku : The Phenomenal City」からちょうど半世紀を経ての「帰国」展です.1975年の新宿展が描いた「現象都市・新宿」のダイナミクスを,現在の新宿と重ねて再び光を当てる展示となっています.🏢


伊藤研では本展に向けて,「都市の経験図」📊という平面作品として「偏光の集積 Multiple polarization」と,「マルチメディア」📷という立体作品として「断片の複層 Stratified Fragment」の2作品を作成🔨し,東京大学や早稲田大学をはじめとする複数の大学の研究室の作品とともに展示を行っています.

展示の様子✨

10月30日(木)に行われたオープニングイベントでは,研究室代表による展示作品の解説と,伊藤先生や東京大学の中島先生らによるギャラリートーク💡が行われました.異なるテーマで作品制作に取り組んだ他大学の研究室や,50年前の経験図の作成に関わった方のお話を伺うことができ,新宿に関する考えを深めるとともに,このプロジェクトの一区切りを迎えた達成感を抱くことができました.😁

ギャラリートーク

研究室代表による発表!😎



本展は11月16日(日)まで展示を行っています.ぜひお越しください!


展示概要

都市の経験 1975-2025

工学院大学新宿キャンパス地下1階 ICHI展示スペース

+MoMA原資料公開 早稲田大学早稲田キャンパス14号館1階

[10月25日(土)-11月16日(日)]


生きられた新宿 ホームページ

https://www.ikiraretashinjuku.com/


広報 高久

企画参加 一谷 安藤 辻本 萩尾

古林 劉 上村 大上

鎌田 窪木 小林 佐野

佐々木 鈴木 高橋 高久

森 小川 篠木