こんにちは、11月も終盤に差し掛かろうとしていますね。

コロナ禍の今年度は、夏休み明けの9月ごろから研究室活動が本格的に動き出したなという感じだったので、もう仮配属の3年生を迎える時期なのかという感じです(笑)

伊藤研究室仮配属の目玉イベントとして毎年企画されている「まちあるき」を今年も行いました。

今年は銀座の街を舞台に、コロナ禍における新しい生活様式を十分に意識した企画をまちあるき担当の4年生を中心に考えてくれました。

例年より少人数の班構成で、「床」「ファサード」「文字」「構造」「色」「材料」「スケール」といったテーマが各班に1つずつ課され、街に隠されたスポットを写真を撮り、発表を行いました。普段街を歩く際に意識しない視点から街を見る面白い企画になったなと思います。





今回は21名の3年生が参加してくれました。
発表後は伊藤研究室での活動のことなど3年生が不安に感じていることなどに先輩である我々が答えるフリートーキングの時間も設けられました。感染症拡大の観点から例年より短時間かつお菓子を広げながらの歓談とはいきませんでしたが、限られた時間の中で交流ができました。

今年度は仮配属イベントが十分には行えませんが、今回でたくさんの3年生が伊藤研究室に興味を持ってくれたならうれしいです。


広報 岡村